はっとり浩之オフィシャルブログ

2013年6月28日

Wonderなんだ? 地下鉄駅前

カテゴリー: 未分類 — hattori @ 11:36 PM

っちゅうことで、一般質問Done。
俺は行政に6項目訊いて、1、大日駅前でも市民祭り開催してよ 2、地下鉄守口駅前をもうちょっとオシャレにしてよ 3、各商店街へのHP制作推奨と市からもリンク貼ってよ 4、市庁舎入口に市内の企業の宣伝コーナー作ってよ 5、幼保小一堂に会しての話し合いの場を市が主催で作ろうよ 6、スクールカウンセラーって効果絶大だからもっと増やしてよ がその内容。
個人的には、市営地下鉄守口駅前の美観整備が、長年の俺の思いの集約やなぁ、と。
地下鉄駅前、狭苦しすぎるだろ。
もっと歩道を広げてほしい!
もっときれいにしてほしい!
っていうかよ、なんで地下鉄の出入り口が国道に直面してんだよ。
3条駅みたいに、国道と並列させたら息苦しさ軽減されるだろ。
っていう、ごく普通の疑問をぶつけてみた。
もう、俺、RCサクセションの「モーニングコールをよろしく」みたいに、何度でも情けない声でいうよ、「頼むよぉ」って!
頼むから、どうか、地下鉄駅前を、きれいにしてください。

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2013年6月27日

明日は一般質問

カテゴリー: 未分類 — hattori @ 11:39 PM

明日は一般質問するので、よろしくメカドック!(ばくおん!!の4巻を読んでたら、子供のころによろしくメカドックがすっごく好きだったのを思い出した)

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2013年6月17日

山へのあこがれ、海への憧れ

カテゴリー: 未分類 — hattori @ 12:44 AM

昨日(16日・日曜日)は、祖父のお墓参りに京都(五条あたり)に行ってきた。
本当は19日が命日だが、仕事なので(平日だから当たり前か)、この日曜に行ってきた。

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2013年6月15日

スロゥ・トレイン・カミング。

カテゴリー: 未分類 — hattori @ 2:22 AM

先日の教育問題に絡んで、北摂の某市に先行事例を調査に行く約束を取り付けることができました。
守口市を介して視察に行くということはこれまで何度もありましたが、個人的に他市に話を聞きに行くのは珍しい。
すっげぇテンションあがる!
北摂といえば、やっぱりある種の憧れの土地やから、ものすごいうれしい。
守口から電車賃はかかるけどせいぜい500円ぐらいやし、無料で勉強させてもあえるようなもんやから、すげーうれしいわ。

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2013年6月11日

ダウン・ツ・アース。

カテゴリー: 未分類 — hattori @ 10:55 PM

神戸大の研究機関が発行した教育関係の本とレジュメを手に入れまして、今後の市政に生かせる部分はないものかと読んでいます。
けっこう時間がかかります。
そういうと、前回の代表質問で僕は、いじめ問題について二項目、行政に質問したのですが、大学時代に同級生で、塾の講師になったあと教育関連の研究機関で研究生をしてる友人から連絡があって、「二つ質問してる内容のうち、片方はなかなか良かったけど、もう一つは今一つだった」と言われました。
実は、広報を読んだ一般市民の方数名から、まったく逆のことを言われていまして、「専門的な人の視点と、普通の人との視線の乖離」のようなものを感じたのでした。
どっちが正しいのかは、わかりません。
経済でもそうですが、専門的な人があれこれ言って、全然見当外れということもありますし、一方で、やはり専門性というものは、「過去の事例から導き出された物事の傾向」の結果である以上、ぴたりとあたる場合もあり得ます。
また、普通に暮らしている、普通の人の、生活に裏付けられた勘が、ぴたりと当たることも、あります(ドラマ性があるので、メディアが取り上げやすい物語です)。
僕個人としては、もともとアーシー(土臭い)な志向が自分の中に深く根付いていますので、時間のある限り専門的なことを学びつつ、生活から得られた勘を鈍らせないように野性的に判断したいと思う次第であります。
野生の思考(@レヴィ・ストロース)ですね。
ピース。

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2013年6月9日

公園の草、関大のボーリングと代議会、その他のこまごまとしたこと

カテゴリー: 未分類 — hattori @ 1:32 PM

市内の公園の草が蔽い茂っていて、汚らしいとの報告を市民の方から受けて、写真を撮ってきて公園課の方に実際に汚くなっているのを確認していただき、その公園の雑草を刈っていただきました。

素早い対応ありがとうございました。

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2013年6月6日

千里山

カテゴリー: 未分類 — hattori @ 2:50 AM

ちょっと前、大学院に顔を出したら、昔よりもえらい賢い生徒さんたちがそろっていてびっくりした。
僕ががっつり通っていたころ(ずっと昔)のゼミ構成は、関大から一人、立命から一人、阪大から一人、謎のフランス人留学生が三人(うちの一人、ロランという奴はなかなかのナイスガイだった)、謎の中国人留学生が二人という雑多な構成だった。
そのころは、「まぁ、俺とさほど変わらないおつむの程度だな」と感じていた。
それが、久々に若い院生としゃべると、どういう経歴の人たちなのか知らないが、「え? 賢いじゃん。俺よりずっと頭いいよ」と思わせられた。
すごく的確に、シンプルに、根本をとらえた指摘をしてくる。
しかもそれが、知識にちゃんと裏付けされている。
俺は驚いた。
最近の院生は頭がよくなっているのか?
それとも、俺が老いて阿呆になったのか?
う~ん、俺が若いころは、あんなにも大人びていなかったような気がするぜ。

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サザン

カテゴリー: 未分類 — hattori @ 2:26 AM

なぜか最近、サザンの「海のYEA!!」を聴いてしまう。
意外に思われるかもしれないが、僕は中学生~高校生ぐらいのころ、けっこうサザンが好きだった。
実は初めて買った邦楽のシングルはサザンの「太陽は罪な奴」だし(もともと、洋楽派だったことと、シングルよりもアルバム派だったことに起因する)、高校生のころは、「世に万葉の花が咲くなり」を毎日のように聞いていた。
修学旅行で物理の先生が「涙のキッス」を歌ったのをよく覚えているし、美術の課題で「青春という課題で好きに描け」と言われて、「真夏の果実」というタイトルの絵を描いた。
「ホテル・パシフィック」はカラオケでよく歌ったし、「愛の言霊」を聴いて、「これってバーバラ・ストライザントの『ウーマン・イン・ラブ』のパクリだろ」と友人と盛り上がった。

でも、ここ10年ほど、サザンのことを忘れていた。

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2013年6月4日

ツィッター

カテゴリー: 未分類 — hattori @ 9:30 AM

先日、関西大学の大学院の研究室で若い院生さんたちと会話する機会があって、ツィッターの話題になった。
僕はツィッターはやっていないから、あんまり詳しくはないけれど、学生さんの一人が、「昔はメディアに対して受け身であることが当たり前だった。でも、今は違う、インターネットの登場によって、誰もが発信者になれるようになった」と発言した。
すると別の学生が「でも、それを喜ばしいことだと手放しで絶賛するのはおかしい」といった。
「なんで?」
「誰もが発信者になれるってことは、『自分が発信者だ』という驕りを生むからだよ。本来、メディアが、受け取るものでしかなかった時代には、『騙されないようにしなきゃ』という警戒心が受け手側にあったとおもう。でも、自分自身も素人ながら発信者になれるようになると、今度は、そういった警戒心が薄れちゃうんじゃないのか。俺だって発言できるんだ、という驕りが増幅して、他者からの嘘の情報発信にコロッとだまされたりということが多くなると思う」
なるほどね、と思った。
そういう心理も生まれるのかもなぁ。
結局は、メディアリテラシー(情報読み取り能力)を磨くように心がけるしかないんだろうけどね。

2013年6月3日

どんな物語にも、そのパロディがある

カテゴリー: 未分類 — hattori @ 1:15 AM

レナード・コーエンの「一人、部屋にいて」を聴いている。
何度聴いても飽きない名作。「電線の小鳥」が名曲として有名。自由になるとはどういうことか、その代償と皮肉とを歌っている。自由とは、簡単な物事ではない。「電線の上の危うい小鳥のように、深夜の聖歌隊の中の一人の酔っぱらいのように、そんな方法で俺は自由になろうとした」。馬鹿だ。そういう勘違いと挫折を経て、人は世界を知っていく。クソガキではなくなっていく。

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