ジュンク堂にいく(ピルグリムファーザーズとメイソン=ディクソン線に興味があってアメリカの歴史を調べたかった)と、内田樹の「最終講義」が目に入る。
大ヒットした日本辺境論とかはあんまりピンと来なかったけど、「街場のアメリカ論」と「街場の中国論」には感嘆させられたものだ(前にもこのこと書いたね)。
ジュンク堂にいく(ピルグリムファーザーズとメイソン=ディクソン線に興味があってアメリカの歴史を調べたかった)と、内田樹の「最終講義」が目に入る。
大ヒットした日本辺境論とかはあんまりピンと来なかったけど、「街場のアメリカ論」と「街場の中国論」には感嘆させられたものだ(前にもこのこと書いたね)。
気を紛らわせるために、ボブ・ディランのプロモビデオ集を見る。
ディランって、けっこう夢想家の顔をしているよなぁ。
ジョン・レノンも、どこかしら「心ここにあらず」って表情をしているけど、ある時期以降のボブも、そういう顔をしている。
前回書いたことについて、もうちょっと詳しく書こうと思う。
僕が、「若いうちは良い事も悪いことも含めて、いろいろやってみなきゃだめだぜ」と思うのは、過ちが修正されやすいのは若いうちだからだ。
若いうち、子供の頃に、社会のおきてについては、わからないことがたくさんある。
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