立ち上がれ日本が、民主と連例津を組む予定だそうな(そういう報道がなされた時点で、ご破算の予想をしたいが)。
あ、なんだ、その程度の信念なんだ、と、予想以内というか、嘲笑。
僕は、この手の、「口先」右派を、一切信用していないというか、軽蔑している。
右派を名乗る資格のない、腰抜けであり、最低の臆病者の集まりである。
ポンツクの集団である。
世の中、勘違いしている馬鹿が多いが、「ある種の」右派というのは、ただの権力迎合、大衆迎合の手段であり、政治学的にも、軽蔑の対称に過ぎない(右派のすべてがそうであるといっているわけではない)。
現代において、ある種の保守は、「過激」ではない。
私は、「過激」が好きである(過激派のことじゃねーぜ)。
本来、右派というものは、リスクを恐れない過激を背負わねばならない。
それができない団体が右派と名乗ったところで、それは単なる、おもねった集団である。
人気取りのための強気姿勢である。
だから、いざ、窮地に追い込まれると、まったく思想のことなる民主党に対しても色気を出してしまう。
私は、そういういい加減差が嫌いなのである。
だから、迎合のための自称愛国厨は、最大の嫌悪の対象である。
彼らは、沈黙の本質を、系統額的に、理解し得ない。
深い意味で、国益を害する。
※
本音でぶつかってこい。
それができなくて、何が右派か。
ただの格好をつける手法に、国家を使うな。
「強い言葉を使えば人気が取れる」という考え方で言葉を荒げる限り、それはコスプレと同義である。
そういう意味で、私は、ある種の馬鹿保守を徹底的に批判する。
無論、馬鹿左翼も、批判する。
※
ところで、上の文章の意味、わかりますか?
私は、保守も右派も左派も批判していませんよ。
それは、ただの思想であり、理論的にきっちりと構築されたただの思想自体を、批判することはできない。
私が批判しているのは、それらのどの思想の世界にも、どうしようもない馬鹿がいる、その馬鹿を批判しているのである。