昨日、親しくさせていただいている方のお誕生日でして、お誕生日会に出席させていただきました。
ありがとうございます!
ご飯を食べながらカラオケをしたのですが、出席なさっておられた皆さん、とても歌が上手くて、しみじみと聞き入らせていただきました。
僕は、緊張して、うまく歌えませんでした。(笑)
久しぶりに、「夜霧の第二国道」を歌ったのですが、あんまりちゃんと歌えませんでした。
もうかれこれ、5年以上、この曲を聞いていないので、無理もないかな。
僕は、中学生の頃、ビング・クロスビーやディック・ヘイムズといったクルーナー(低い声で歌うジャズ歌手)に夢中になっていて、その延長線上で、フランク永井やディックミネも好きだったんですね。
でも、いつしかロックに夢中になるようになると、CSN&YやCCRのような音楽ばかり聞くようになって、邦楽もはっぴぃえんど、古井戸、ディランセカンド、友部正人といった、フォーク勢に興味が移って行ったわけです。
久しぶりに「夜霧の第二国道」を歌うと、懐かしさに胸が熱くなりましたが、どうにも、メロディーが一部、思い出せなくなっていた……。
余談ですけど、「夜霧の第二国道」のイントロって、「タンブリング・タンブルウィーズ」っていう古いホーボーの歌(ようするにカントリー)に非常に似ているんですよ。
※
今流行の池上彰の「大衝突」を読みました。
ざっと、2000年代以降の国家間の争いの縮図をわかりやすくまとめてある本ですね。