はっとり浩之オフィシャルブログ

2010年10月17日

28/28

カテゴリー: 未分類 — hattori @ 9:17 AM

昨日は近所のお祭りでした。

知っている人が地車をかついでいたので、観ていて楽しかった。

あと、祭りの音楽ってのも、こう、胸が熱くなりますね。

なんだか血が騒ぐものがある。

あ、28歳になりました。

実は、お祭りの日が誕生日。

深夜から、毎年友人とやってる誕生日の集まりを二人でやりました。

大学時代からの友人で、誕生日が一日違い(向こうは17日)なんですね。

だから毎年こうやって会っているわけ。

今年は、新藤兼人が会話の話題になりました。

98歳の映画監督ですね。

僕は昔、「午後の遺言状」を観てからファンなのですが、最近なんだか、周辺で盛り上がりつつあります。

先日、NHKで彼の特集(新作「一枚の手紙」について)をやっていて、それをお互い見たので、感想を述べ合いました。

会ったのがすでに夜遅くだったので、すぐに帰りました。

最近読んで面白かったのが、「郵便的不安たち(@東浩紀)」「オタクは死んでいる(@岡田斗司夫)」「街場の漫画論(@内田樹)」。

なぜかオタク関係ばっかりでした。

でも、いちいち感心させられるというか、納得させられるところが多かったですよ。

別に、オタク論として面白かったのではなく、一般論として面白かった。

普通に、世情を見事に言い表している(ということは、世の中がグローヴァルにオタク化してきているのか)。

詳しくは、また今度。

タイトルを見て、ピンときた人(いるかな?)。

あなた、ビーチボーイズが好きですね?

そう、20/20へのオマージュですよん。

「キャビネッセンス」、最高でしたね。

なんといっても歌詞、ヴァン・ダイク・パークスだし。

ふふふふ。

コメントはまだありません

コメントはまだありません。

このコメント欄の RSS フィード

コメントフォームは現在閉鎖中です。

Powered by WordPress