昨日は近所のお祭りでした。
知っている人が地車をかついでいたので、観ていて楽しかった。
あと、祭りの音楽ってのも、こう、胸が熱くなりますね。
なんだか血が騒ぐものがある。
あ、28歳になりました。
実は、お祭りの日が誕生日。
深夜から、毎年友人とやってる誕生日の集まりを二人でやりました。
大学時代からの友人で、誕生日が一日違い(向こうは17日)なんですね。
だから毎年こうやって会っているわけ。
今年は、新藤兼人が会話の話題になりました。
98歳の映画監督ですね。
僕は昔、「午後の遺言状」を観てからファンなのですが、最近なんだか、周辺で盛り上がりつつあります。
先日、NHKで彼の特集(新作「一枚の手紙」について)をやっていて、それをお互い見たので、感想を述べ合いました。
会ったのがすでに夜遅くだったので、すぐに帰りました。
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最近読んで面白かったのが、「郵便的不安たち(@東浩紀)」「オタクは死んでいる(@岡田斗司夫)」「街場の漫画論(@内田樹)」。
なぜかオタク関係ばっかりでした。
でも、いちいち感心させられるというか、納得させられるところが多かったですよ。
別に、オタク論として面白かったのではなく、一般論として面白かった。
普通に、世情を見事に言い表している(ということは、世の中がグローヴァルにオタク化してきているのか)。
詳しくは、また今度。
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タイトルを見て、ピンときた人(いるかな?)。
あなた、ビーチボーイズが好きですね?
そう、20/20へのオマージュですよん。
「キャビネッセンス」、最高でしたね。
なんといっても歌詞、ヴァン・ダイク・パークスだし。
ふふふふ。