はっとり浩之オフィシャルブログ

2014年1月28日

クレイジー/町田市役所・千葉市役所

カテゴリー: 未分類 — hattori @ 3:01 AM

先日の疑問については、友人から答えが来た。俺が守口のクレイジーダイヤモンドとよばれているのにはやっぱり理由があった。
俺が狂ったように踊るので、「守口のクレイジーダンシン」と隠語的に呼ばれていたらしい。
それがいつしかクレイジーだけが残って、クレイジー・ダイアモンドとなったらしい。

視察で町田市と千葉市に行ってきたわ。
関東に行くのは多分5年ぶりぐらい。
かつては蓮田市で仕事してたのにねぇ。
久喜市ってまだあるの? 合併されたんだっけ?

総武線の窓から謎の鉄塔が見えて、「あれなんだろう? この辺江戸川区だから、江戸川区民タワーかな?」とか騒いでたら、かの有名な東京スカイツリーやったわ。
恥ずかしいぜ。

千葉ではNPO法人の許認可の件を調べてきたけど、ちょうど2月議会に上程するところで、すり合せに各議員のところを回っている最中だったみたいで、「いやいや、ここはこうしたほうがいいだろう」とか「この部分、不備じゃん」とかいろんな意見が噴出している最中だったみたい。
生の現場の声が聴けてよかったわ。

町田では、コミュニティセンターのことを聞いてきた。
つくしのコミュニティセンターってのを見てきた。
古びているけど、いい建物やったわ。
っていうか、金妻の舞台やってんな、つくし野。
町田といえば、まほろ駅前多田便利軒のイメージしかなかったわ。

千葉市役所は地味だったけど、空調がちゃんとしていて、上品なカーテンが窓辺にひいてあって、とっても快適な空間だった。
一方、町田市役所は、最近立て替えたらしくて、有名デザイナーによるかなり斬新なデザインで格好良かったけど、空調がちゃんとしていなくて、椅子も、ゴージャスだけど座りにくい椅子で、「こんな場所に長時間いてられねーな」と思わせられた。
やっぱり、大切なのは、相手を思いやる心だよね。
格好いいデザインやポリシー重視よりも、地味でも何でもいいから、居心地の良さを重視するほうがいい、と、実感。

「ドライブ」の監督の新作が始まるというので、映画を調べてたら、アイマスの映画もやってるねんな。
すげーな。
アーケードから映画まで来てしまったか。
10年ぐらい前にアーケードでプレイしてみて、「なんだよ、このポリゴン」と思ったもんなのになぁ。
その時は、高槻で青春を過ごした少年として、高槻やよいをメインにして、「ガウチョ・シスターズ」というユニットを作ったわ。
ユニット名は、もちろん、スティーリー・ダンの「ガウチョ」とドナルド・フェイゲンの「H GANG」に出てくる「GONG SISTERS」を掛け合わせたもの。

スティーリー・ダンは歌詞を聴くといつも熱くなる。
こう、一度ダメになった人間が、必死にあがいてるのを応援する雰囲気が素晴らしい。
Do It Againもキッド・シャルメインもAJAの全体的なイメージでさえも、故郷を離れざるを得なかった人間のカムバックの雰囲気が濃厚に漂っている。
戻ってこいよ、ジャック、やり直せ
立ち去れよ、キッド・シャルメイン
ロックの危機は去ったが、俺はいまだ帆にしがみついているぜ

アイマスは、その後、X箱に移植されたのを肥後橋の友人が、某若松孝二の名作映画のタイトルそのまんまの名前を付けたユニットを成長させるのを見守ってたわ。 

あぁ、真夜中に腰かけてアクロバットのようなロッケンンロー。
夜中やってるムーヴィー!
こんな悲しみにあふれるなんて!

Woo
みんなのブルースを、ちゃんと聞かせてくれよ。

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