総務市民委員会に陳情書が上がるということで、昨日、建設文教委員会の後でエナーノっていう元スーパーみたいなのを見てきたよ。
すでに閉店していて、外から眺めても実情はわからないので、周辺の商店の人たちにインタビューしてみた。
・お客は多かったのか
・どういう層が多かったのか
のど聞いてみた。
すると、平均して、
・近隣のお客さんが多い
・もう一つあるスーパーは、地下に降りなければならないので、足が悪いお年寄りはエナーノを重宝していた
・エナーノが閉店していたら、商店街のその周辺の店舗にも客足が遠のくので、人通りを増やす工夫をしてほしい
・専門店がだいぶスーパー内から抜けていたので、そのへんの不満はあった
・品物としての質はよかったが、種類が少なかった
などちった意見が得られた。
参考にさせていただきます。
※
大塚まさじの名盤ファーストアルバム「遠い昔、僕は…」がとうとう再発売された。
名作と騒がれながら、なかなかCDにならなかったのだ。
難波の喫茶店から発生した「ザ・ディラン・セカンド」で歌っていた大塚は１９７５年にディラン・セカンドを解散。
翌１９７６年にこの最初のソロアルバムを発表する。
トム・ウェイツに多大な影響を受けたというこのアルバム、たしかに、トム・ウェイツと共通する、「やたらとセンチメンタルな大人」の歌にあふれている。
「天王寺思い出通り」が名曲として知られているが、「うた」「こんな月夜に」もしみる名曲だ。
本当に沁みる名曲なので、阿倍野に愛着のある人にはぜひ、「天王寺思い出通り」だけでも聞いていただきたい。
you tubeででも調べてみてください。
ちなみに、この作品、ムーンライダースの岡田徹とかしぶち哲郎が参加していて、それぞれ味のあるアコーディオンとドラムを披露している（天王寺…の編曲は細野晴臣）。
それにしても、アルバム内部の写真は、法善寺横丁で撮った写真になっている。
なぜ阿倍野ではないのだろうか……。（笑）
おひさしぶりです。
市議になっていたのですね！
私は千葉で接着剤の開発をしています。
相変わらずいい曲を聴いているみたいでｗ
また地元に帰った折にはゆっくり音楽の話をしてみたいものです。
とにかくお互いいろいろあると思いますが着実に地に足を着けて頑張りましょう！
コメント by おがた — 2012年12月25日 @ 12:35 PM
やっちゃんかね！？ お久しぶりだね！ 千葉かぁ、遠いなぁ！ ドラムはもうやってないの？
コメント by hattori — 2013年1月17日 @ 1:30 AM