いやぁ、大滝詠一、死んだね。
俺にとって、青年時代に、日本語ロックを教えてくれた人やから、本当にびっくりしたわ。
年末にたまゆらの聖地探方で竹原に行ったんやけど、そんときにちょうど俺が「風街ろまん」を持ってきていて、車でかけてたんだよ。
んで、翌日死去。
師匠の分も生きなきゃ。
俺は普段テレビを一切見ないと決めてるから、大滝詠一の脂肪特集とかは見れないけど、そのかわり神戸の某レコードバーで、大滝詠一の話で盛り上がって、レコードかけてもらってきたわ。
これが俺なりの追悼。
君はモノクローム
色をつけてくれぇ
※
そういうと、俺が学生だった頃、ちょうど、はっぴぃえんどの「風をあつめて」が使用されたアメリカ映画「ロスト・イン・トランスレーション」が公開されたんだよね。
当時、俺がはっぴぃえんどが好きというと、友人の一言。
「日本語ロックの初めじゃん」
こいつとは、友達になれると思ったね!