はっとり浩之オフィシャルブログ

2013年10月25日

守口市の三洋本社ビル・庁舎移転か?のニュース・新潟・八雲神社秋祭り・マイク・ハマーへ伝言

カテゴリー: 未分類 — hattori @ 12:02 AM

新聞に、守口市が三洋の本社ビルを買い取るかもって記事が出ていますね。
俺自身、2年ほど前に本会議で市長に「庁舎建て替えとかどうよ。どうせだから超近代的にして、下駄ばきで商業施設とか併設させちゃおうぜ。駅前開発しまくろうぜ」みたいな質問を投げかけたんだけど、もしも庁舎移転が現実化したら、本当に駅前の雰囲気を変えるチャンスですよね。
地下鉄守口駅前が殺風景すぎるのを何度も訴えてるんで、とにかく、もっと再開発してほしい。
ただし、息苦しいだけの都会はかんべんな。
プライオリティの発揮できる、田園都市風にならんかねぇ。
びっちり道が現状で出来上がってるから、難しいか。
まぁ、まだ実現化されるのかどうかわからんけど、やるなら、できれば、いい加減な移転にせずに、デザイン面とか、内容とか、できる限り最高のものにしなきゃだよね。
もしも、三洋のビルを買うなら、50億円ぐらいかかるわけでしょ。
財政難の中、それだけの投資をしたんだって、はっきりと誇りを持って胸を張れるぐらいの企画にしなきゃ、何やってんだってことになりかねないもんね。
とにかく、やるなら、中途半端にせずに、最良のものにしなきゃ!
俺、よく思うんだけどさぁ、大人になると、休日って、めっちゃ貴重じゃない。
そのめっちゃ貴重な休日も、生活のためのこまごまとした用事で潰えちゃうことって、すっごい多いわけじゃん。
役所に行って必要な手続きとかしてたら、大事な休日が無駄になっちまった、ちきしょーっ!みたいなことって、よくあるじゃん。
でも、もしも、役所が、すっごい綺麗で、屋上庭園とかあって、ショッピングもできて、おしゃれなカフェとかもあって、採光面でも明るい気分になるように設計されてたら、それこそ、休日にイオンに行くのとそんなに変わらなくなるわけじゃん。
休日に役所に行くのも、苦にならなくなるわけじゃん!
だから、どうせもしも建て替えるなら、「行く価値のある建造物」にしなきゃ意味ないと俺は思うんだよね!

件のニュースは、俺は昨日、新潟出張の帰りの列車の中で知ったんだ。
新潟には、小学生のころに体操教室の合宿で佐渡島でキャンプをして以来、20年ぶりぐらいに行ったよ。
万代シティ、すごいね!空中でビルとビルがつながってる!
都会だ!フローレスタってドーナツ屋がオシャレで美味かった。
ドカベンの作者の生まれ故郷ということで、漫画に力を入れてるみたいで、アニメ・漫画館ってのがある。
新潟の役所の人に、「漫画じゃないけど、新潟といえば、画家の会田誠さんの出身地でもありますよね」と言ったら、「へ? 誰それ」と言われたぞ!
なんでやねん!超有名だろうが!

しかし、新潟出張は、風邪気味だったのでちょいとつらかったよ。
前日に、土砂降りの中、八雲神社の秋祭りで、だんじりを担いでいたんだ。
それでちょっと風邪をひいてしまったんです。←ここ、大瀧詠一の声で歌ってね。
でも、一緒に出張に行った皆様に、大変優しくしていただきました。
本当にありがとうございます。
ご迷惑をおかけしました。

今日は、ちなみに、決算審議の勉強会でした。
今回、僕、決算審議のメンバーなのです。
思ったよりも早めに今日の分は終わったので、家に帰って、佐野元春の「シングルス」、岡村靖幸の「家庭教師」、RCサクセションの「Please」」、斉藤和義の「ずっと好きだった」を聴いていたら、もう夜中でした。
時の流れは恐ろしい。
しかし、RCサクセションの「Please」は本当にいいなぁ!
誰か俺にもモーニングコールをよろしく頼むよ。
ベイべ!

あ、新潟のジュンク堂で、矢作俊彦の「マイク・ハマーへ伝言」を買ったよ。
関西で全然売ってないんだよね。
矢作さんの小説はこれまで、「ららら科学の子」と「真夜中へもう一歩」を、それぞれ200ページぐらい読んで、放り出しちゃってるんだよね。
でも、「マイク・ハマーへ伝言」は、めっちゃ面白くて、すいすい読める。
これは、買った価値があるわ。
やっぱ小説の主人公は、20代ぐらいがいいね。
おれがガキだからそう思うのか?
俺、あほだから、わっかんね。
へへへ。

守口市議会議員 服部浩之 愛と平和をこめて

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