はっとり浩之オフィシャルブログ

2013年9月19日

一部誤字・半沢直樹・堤防・堂島MUSICA閉店?。

カテゴリー: 未分類 — hattori @ 2:21 AM

今見直したら、昨日の日記、途中からAとBが逆になってた。
直しときました。

半沢直樹が人気があって、友人から進められる(一か月ぐらい前のことだけどな)。
俺は、一回も見てなくて、宣伝だけ見て、なんとなく雰囲気を誤解していて、こう答えた。
「確かに、面白そうだよな。あれだろ、復讐するんだろ。見てないけど」
「そうそう」
「あれだろ、バブル期のさ、誰でも会社に入社できる時代に比較的に楽して入社した社員がさ、今、おっさんになって、就職氷河期を経験した今どきのシビアな若手社員にさ、『おっさん、使えねーよな、マジクでクズだよ。バブル期に大学で遊びまくってたんだろ。酒飲むことぐらいしか能がないんだぜ』とか陰口叩かれて、それを根に持って、ヤバい手とか使ってそういう若手社員に復讐するんだろ。若いころ遊んでてつるんでたヤーさんとかも使ってさ。陰険ですげーよな。俺、そういうダークなヒーローってかさ、ノワールな感じ、大好きだよ。悪が主人公みたいなさ」
って言ったら、
「いや、全然そういうニューシネマ的なのと違うぞ。普通の勧善懲悪だよ。ありきたりな流行のドラマだよ」
と、言われた。
なるほど。
もし本当にそうだとすると、つまんねーな。
見てねーけど。
勧善懲悪とか、もう、いいよ。
クズがクズなことをするドラマを見てぇ。
今の世の中、勧善懲悪を利用する悪人が多いんだから、勧善懲悪を見せるよりも、もっとひどい悪を見せるほうが、世間のためになると思う。
まぁ、見てないから、知らんけど。
間違ってたらごめんよ。
でもよぉ、バブル世代って自尊心高い人が多いイメージがあるから、そういう奴が若造にバカにされて、悪い方法で仕返しするのって、ドラマ的にと言うか、設定的には面白いと思うんだよ。
別にバブル世代を馬鹿にしてるわけじゃねーぜ、ただ、ドラマの設定としては、勧善懲悪の真っ白な主人公よりも、そういう醜い主人公の方が、パンチがあるんじゃないかと俺は思うわけだ。

二日前の雨、ヤバかったよな。
俺は昨日、直で堤防行ってきたけど、川のそばまで行ったら、土がグシュグシュでジーパンが泥だらけになったよ。
テニスコートとか、ゴミだらけになっちまったな。
なんなんだよ、ここんとこ、こんな天変地異ばっかでさぁ。

梅田の、アバンザのそばにあったムジカって喫茶店が閉店するとかいう噂を聴いた。
マジか?
学生時代、友達とよく行った、思い出の店なんだがなぁ。
難波のバロックが閉店して以来の、衝撃だなぁ。

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